meta要素などの空要素の最後に終端スラッシュを入れているが、
XMLとして扱わないのであれば、これは特に入れる必要はない。
SVGは、ベクターグラフィックを扱うマークアップ仕様。
MathMLは、数式を扱うためのマークアップ仕様。
SVGもMathMLもXMLベースのマークアップ言語であったため、
XHTMLによるマークアップを行い、サーバからはXMLとしての
Content-Typeで送信する必要があった。HTML5では、
HTMLドキュメントの中に、直接<svg>や
<math>をマークアップできるようになった。
width属性とheight属性が指定されていなければ、
幅350px、高さ150pxがデフォルト値として適用される。
もし、canvas要素のノードオブジェクトを操作しないのであれば、 この2行のコードは、次のように1行で書いてもかまわない。
var ctx = document.getElementById("sample").getContext("2d");
Flashは全部入りの巨大なアプリケーションプラットフォームで、
SVGのようなベクター形式も、Canvasのようなビットマップ形式も扱える。
外部ファイルとの通信や、ストレージもあるし、動画や音声なども再生可能。
2010年7月現在において単純に機能面で比較すれば、
Flashの方が高機能かつ高速である。
勿論これらは開発者から見たメリットでしかなく、
利用者の視点はまた別の問題だ。
XHTMLには名前空間を定義する方法が存在するので、
HTMLの名前空間とSVGの名前空間を用意することで
1つの文書中にHTMLとSVGを混在させることが可能。
history.forward() 1つ先に進む(ブラウザの→と同じ)
history.back() 1つ前に戻る(ブラウザの←と同じ)
history.go(引数) 引数の数値分だけページを進める
ここで引数がプラス1の場合はforward()と同じである。
引数にはマイナス値を指定することもでき、
マイナス1の場合はback()と同じ動きになる。
ここで<div>オブジェクトにテキストを表示する手段として
ここで使用されているinnerHTMLの他にinnerTextもあるが、
innerTextの場合はFirefoxで正常に表示されない場合がある。
<script type="text/javascript"> <!-- function pulldown(list) { if(list.style.display=="none"){ list.style.display="block"; }else{ list.style.display="none"; } } //--> </script>
<div> <a href="javascript:pulldown(l1)"> </div> <div id="l1" style="display:none"> </div> <div> <a href="javascript:pulldown(l2)"> </div> <div id="l2" style="display:none"> </div>
display:none
display:block
第2引数に基数を指定。8なら8進数、16なら16進数。
document.getElementById("result").innerHTML = out;
<table border="0" cellspacing="1" bgcolor="">
var table = document.createElement("table"); table.setAttribute("border","1"); var tr = document.createElement("tr"); var td = document.createElement("td"); td.setAttribute("align","center"); tr.appendChild(td); table.appendChild(tr); document.getElementById("view").appendChild(table); <p id="view"></p>
保存形式をPNGに限定すればライブラリーを使わなくても保存できる。
// 改行を\nに統一 var script = code.replace("\r\n", "\n"); script = script.replace("\r", "\n");
document.getElementById("result").value = result;
// 改行を\nに統一 script = script.replace("\r\n", "\n"); script = script.replace("\r", "\n");
document.getElementById("resultView").value = result;
入力ボックスの説明文を指定。
値が入力されていないときに
入力ボックスの中に薄いグレーで表示
フォーム要素とテキストを結びつけるタグ。
フォーム要素とその項目名のテキストをLABELタグで囲むと、
テキストをクリックしたときに
フォーム要素をクリックしたときと
同じ動作をさせることができる。
テキスト入力ボックスや、ラジオボタンにrequired属性を記述すると、
そのフォーム要素は入力値が必須の項目になり、入力された値を
ブラウザーが自動的にチェックして、値が入力されていなければ
エラーメッセージを表示して送信できないようにする。
ゲーム画面を描画する「canvas要素」に対して、
「onclick」時のイベントハンドラを割り当てる。
<canvas id="game_screen" width="400" height="400" onclick="fire()"></canvas>
setup()が最初に1回実行される。
次にdraw()が無限ループとして1秒間に最大60回実行され続ける。
void setup(){ size(600, 600); } void draw(){ background(0); }
<meta name="viewport" content="width=device-width,initial-sacale=1.0">
1997年にHTML4.0が、1999年にHTML4.01が、2000年にXHTML(Extensible HyperText Markup Language)1.0が、
2000年にXHTML1.1が発行。HTML5はHTMLの次期版であると同時に、XHTMLの次期版でもある。
HTML5はHTML4.01とXHTML1.01の後継であり、HTML構文とXHTML構文の二つを持つ。
PHP。「SQLインジェクション」の脆弱性を防ぐ。
CREATE TABLE IF NOT EXISTS
インラインCSSで書いているのは誌面の都合であり、
普通にstyleタグを用いても問題ない。
CanvasはHTMLに直接書かず、createElementで作成する。
小さ目のCanvasに描画してそれをHTML5のCSS3を利用して拡大している。
小さいCanvasに描画すると、描画処理が楽になるために高速化できる。
var canvas = document.createElement("canvas"); doucument.body.appendChild(canvas); canvas.width = 320; canvas.height = 320;
setTimeout(関数名,ミリ秒)
指定したミリ秒後に、指定した関数が実行される。
quadraticCurveTo
bezierCurveTo
pageX/pageYは、スクロールしても座標が変わらない。
Canvas上のマウスの位置情報を取得するには、<canvas>要素の
左上座標(offsetLeft, offsetTop)をこれらの値から引く。
<meta name="viewport" content="width=device-width" />
「連想配列」は、文字列を添え字にする配列のこと。
var 連想配列名 = {添え字:初期値, …};
「canvas」は、JavaScriptから動的に作成して追加することも可能。
以下では、jQueryを使ってDOM操作を行っている。
var cnvs = $('<canvas width=300 height=300>').appendTo("body").get(0);
#kiji{ border:solid 2px gray; width:400px; padding:10px; margin:10px; text-align:center; }
solid(実線)の他に、dotted(点線)、
dashed(破線)、double(二重線)など、
いろいろな種類の線を利用できる。
border:solid 10px green; border:dotted 10px green; border:dashed 5px green; border:double 20px green; border:ridge 20px green; border:groove 20px green;
「float:left;」は、最初の要素を左側に寄せ、後ろに続く要素をその右側に回り込ませる。
「float:right;」のように指定すると、この反対になる。最初の要素を右側に寄せ、
後ろに続く要素を左側に回り込ませる。なお、floatの指定をしない場合には、要素は縦に並ぶ。
関数リテラルは、宣言する時点では名前を持たないことから、
「匿名関数」または「無名関数」とも呼ばれる。
関数リテラルで関数を定義するときには、関数を呼び出すよりも先に記述しなければならない。
JavaScriptではオブジェクトと連想配列は同じもの。
連想配列は、各要素に名前(文字列)をキーにして
アクセスできる配列で、ハッシュとも呼ばれる。
連想配列の生成と初期化を行うには次のようなコードを書く。
var 変数名 = {キー名:値, キー名:値, …};
右辺の形式をオブジェクトリテラルと呼ぶ。
PHP。変数が存在するかどうかをチェックする。
PHPバージョン5.3以降では、「無名関数」を使えるようになった。
「z-index」の値が大きいほど、<canvas>タグは手前に表示される。
ctx.drawImage(image, sx, sy, sw, sh, dx, dy, dw, dh)
image Imageオブジェクト
sx, sy 描画元の左上の座標
sw, sh 描画元の幅と高さ
dx, dy 描画先の左上の座標
dw, dh 描画先の幅と高さ
文字列にダブルクォートが含まれる確率と、シングルクォートが含まれる確率
HTML5では<script>にtype属性を含める必要がなくなった。
今後はwriteメソッドは原則として使わない。
「==」は原則として使わない。
角カッコ([])を使う。
波カッコ({})を使う。
{プロパティ名:「データ」または「値」}
なお、「プロパティ」と呼ぶとき、それはプロパティ名と
そこに保存されているデータのセットを指す。
プロパティのデータには、ファンクションも保存できる。
プロパティのデータが、ファンクションのとき、
そのプロパティのことを「メソッド」という。
Excelなどの表計算ソフトに入力するとして、
縦に並べて入力したくなる→配列
そのデータが横に並べたくなる→オブジェクト
縦横に広がる表→配列とオブジェクトを組み合わせて管理
<form action="#" id="form">
<input type="text" name="word">
var now = new Date();
「実際の月-1」
()内の数値の小数点以下を切り捨てる。
ファンクションの後ろには、()をつけてはいけない。
「表示・非表示を切り替える」は、<ul>に適用されるCSSの
displayプロパティをblockにしたりnoneにしたりすれば実現できる。
toggleClassメソッドは、取得した要素に()内のパラメータで指定されている
クラス名がついていなければ追加、ついていれば削除
Yahoo!やGREEといった大きなサイトを動かしている
字下げはタブでもスペースでも可能
Googleのガイドラインでは半角スペース2つ分が推奨
brやhrやimgやinputのように、開始と終了のセットではなく、
単独で機能するタグを「空要素」という。
alt属性には、画像が表示できない場合に
代わりに表示するテキストを指定する。
alternate text(代替テキスト)の略。
head要素とは別物
HTML5以前の仕様では、この属性はテーブルの
枠線の太さをピクセルで指定するための属性
HTML5の仕様では、属性値は「1」もしくは空("")を指定
!important
インライン記述
IDセレクタ #~
クラスセレクタ .~
要素セレクタ
ユニバーサルセレクタ
Webページに配置される画像や文字は、3つの層に囲われている。
内側から順に、パディング・ボーダー・マージン。
これをボックスモデルと呼ぶ。
floatプロパティを使うと、要素を左か右に寄せて配置できる。
このとき、後ろに続く要素は順に回り込む。
floatに指定できる値 | 意味 |
---|---|
left | 左側にフロートさせる |
right | 右側にフロートさせる |
none | フロートしていない通常の状態にする |
.float { float: none; } .float { float: left; } .float { float: right; }
Java Twitter Evernote
Ruby クックパッド GitHub
Python Dropbox Instagram
Perl はてなブックマーク mixi
1未満を切り捨てる命令。但し、マイナスの値でMath.floorを使うと、小数部分の切り捨てが
算数や数学のルールと違って、例えば「Math.floor(-0.1)」の値は「-1」となる。
→P.135, P.144
セルとセルの隙間をなくすには、table要素に
border-collapseというプロパティの値を設定する。
border-collapseは何も記述しないと初期値が
separate(隙間を空ける)になっているので、
この値をcollapse(隙間をなくす)に指定する。
table { border-collapse: collapse; }
「window.」を省略して「prompt」と略して記述することができる。
setInterval命令を使うと、呼び出した関数の処理が終わらなくても、
時間が来ると再びその関数を呼び出すので、
重い処理を行う場合は不具合が生じるという定説があるが、
1秒ごとに処理を繰り返す程度のプログラムであれば、
setIntervalとsetTimeoutのどちらを用いても問題は起きない。
しかし、1秒間に10~20回の処理を行うブラウザゲームは、
より安全と言われているsetTimeout命令で処理した方がいいかもしれない。
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